2011/12/05

バナナとレーズンのムースと明け方のストーブ、或いは 小世界


romの通販対応で忙しかったのも一段落して、鎌倉にいってきました
あたらしいラバーソールをおろしたのだけど 靴ずれした、けど気分だけはとてもよかったです
ミルクホールでハヤシライスをたべました  デザートはバナナとレーズンのムースだった   すごくおいしかった
それから それから、鎌倉文学館にいきました
ミルクホールも文学館もすごいいい雰囲気なので写真いっぱい撮りたかったのにカメラわすれちゃった




日記らしい日記がかけて満足している
いまは朝の04:55なんだけどストーブで、わりと頻繁に白いといわれるこの肌を やいてる
みんな ほんとうは中身のないことを小難しくはなしては 頭のいい人間だっておもわれようとしているけど、わたしはそれでもやっぱり視覚的にうけた印象でしか物事をはなせない   たとえば、ストーブの灯りがてらついていること
やっぱりそういうところが  みんなと比べて  あたまがわるそうだから人がはなれていくのかな、そりゃあしかたがないなあ、なんて思っている
そういう部分、人間てどこまでもよくわからないけど わたしはわたしの世界のいかなるひとつひとつも泣かせたくないとおもっていて、今この瞬間もながい夜が刻々とあけているわけだけど、 ついにやってくる朝にも明日にも  このしがないひとつひとつで構築された世界がわたしに夢をみさせてくれるわけだから 彼らを悲しませないように、そのための 明確な方法はわからないけれど、 常にこのかたまりきった猫背のフォームで少し世界に近づいて暮らす
まずは、将来 ママにアダルトチルドレンについての本をよませたりしないように、そんなことからはじめていきたいとおもう