2011/05/01

girl (共鳴り) pyrokinesis



きのうを3月だとおもっていたわたしは31日がないこと、32日がないこと、はたまた 4月がなくなってしまったこと、それらすべてをもって淋しさをかんじるのでした、生憎 ・ 口の中はめぐすりの味がします。

:しかるに わたしは、こんなに五月であるのに五月病には毎年々々お世話にならずに、いつか拗らせた九月病と真昼間から添い寝



熱にうなされ気の触れた雨、客観的にみたわたしを上手に具現化してくれる娘さん、孵化するオムライス 
これが さみだれ か、と濡れたシーツを思い出したようにとりこむと 部屋の湿度はみるみる上がっていき、孵化をした



この時期になると 夜には透明というか壁のないエレベータでシャンバラ:shambhala と行き来ができるようになる。chikyuuのuchigawa・インターアース
むこうとこっち とのコミュニケートの手段はテレパス
ひとの、ひとでない部分とあいしあいました

ノータイトル・宿題と提出


昨日は、鎌倉のお寺に友部正人さんと知久寿焼さんのライブをみにいってきましたぞ!
前半の知久さんのセットリスト

・おるすばん
・あるぴの
・金魚鉢
・いちょうの樹の下で
・おるがん
・電車かもしれない
・学習
・ちょっといまここだけのうた
・らんちう
・(ヒガシマルうどんスープのCMソング)
・月がみてたよ
アンコール
・さよなら人類
・生きていることを見ているよ


おるすばん で、始まっていきなり鳥肌を立ててうるっとしてしまい、学習はたまでも一番好きなんじゃないかってくらい好きな歌だったので もう完全に泣いてしまいました。すごくよかったです。
アンコールは、友部さんとの まさかのさよなら人類でした。始まった瞬間耳を疑ってしまったし、ゆめだとおもいましたね

終わってから、物販を見終えてかえろうとしたら、出口に知久さんがいて 思わず話しかけてしまいました。たぶん夢です。
わたしはその瞬間はただのコミュ障から 完全に舞い上がって空回りしたコミュ障ってめんどくさいやつになっていて、なのに気さくに話しかけてくださって、たぶん夢なんですね。一緒に写真まで撮っていただきました、ついに夢を映写できるほど日本の科学は発展したんだね、と友人と話しながらかえりました。おしまい