わたしはサーチライトにてらされていました、わたしはだれを照らそうか。おはようございました、朝です、あたらしいの。いっつもゲームをしていて、気づいたら眠っている、何にもなしに。そんなことはどうでもよくって、センチメンタル過剰で胸もお腹もいっぱいになったわたしは感傷をすっかりこじらせている。感傷のたびにおもいだす風景はみごとにわたしのものとなりました、そうです、きっとなかったこと、俗っぽくいえば妄想な訳です。六月病、七月病、はたまた 八月病とこれからも ずうっとつづいてゆきますことをいのって乾杯。いつまでも消えずに妄想としていき続けてゆけ 居直り時です駄目な人間、その駄目な部分にひかれるもう何度となく聞いたその台詞の成れの果て